悶絶休話

2003年9月15日
命的「おでん部少佐、鮫中尉、、Lタンハァハァ中尉。日頃の君達の働きには何時も感謝している。が、しかしだ・・」

おでん部「何か我々に不満がおありですか!?」

命的「うむ。君達の隊には重大な欠陥がある!」

一同「「「!!」」」

命的「それは・・・」

Lタン「それは・・・!?」

命的「全員鈍いんじゃぁぁぁヽ(`Д)ノ」

一同「「「Σ(Д゜` )!!!!」」」

鮫「そっ、それは特殊隊ROC輸送機のブースター未装備が原因ではっ!?」

命的「否、それだけではない。ROCはあくまで戦場までの輸送が任務であり、鈍足ではその後の行動が遅すぎる!」

おでん部「わっ、私は空挺部隊ですのでROCは関係ないのでは・・」

命的「否、空挺部隊は戦闘開始時の機動性が要求される。その点で君の部隊は明らかに機動力不足だっ!それに我が国の現状を考えると現状の部隊では問題が多すぎるっ!」

Lタン「そっ、その問題点とは?」

命的「まず、鮫小隊、君たちの対空能力は高く評価している。だが、現在Mラサキは肥大するGA部隊に隊数を取られすぎ、戦線ユニットが不足している。」

鮫「・・そうでありますか。。」

命的「だが、出所を考えれば問題無いので除隊の可能性は低いと見ている。」

鮫「・・・・(ホッ。)」

命的「次におでん部中隊だが、確かに君達は高火力、高防御力を誇り、大量破壊兵器を所有しているが、機動性に欠けすぎる。そして何より中位惑星への帰還時のランニングコストがかかりすぎている。」

おでん部「うぐっ・・」

命的「そこで、最近繁殖に成功し、その数を増やしつつあるゼストを起用する事を検討している。
そこで君達おでん部部隊には重武装を解除、オリオン部隊として再編することを検討中だ。」

おでん部「そうでありますか・・」

命的「最後にLタンハァハァ小隊だが、確かに中位惑星での耐久性、範囲攻撃力は高く評価している。だが、上位惑星での運用に関し、その性能に疑問が出ている。」

Lタン「うっ・・しかしっ、EMPクラスター等でも十分に自分達はやっていけます!」

命的「それにもう一つ、大きな問題がある。」

Lタン「そっ、それは・・・・?」
 

 
 
 
 
 


命的「トール欲しいかもっ♪と思って。」

 
 
 
 
 

Lタン「・・・(Д゜ )・・・ぽかーん」
 
 
 
命的「まぁ、以上だ。皆、一層の精進をっ!
解散っ」


鮫「(ホッ。。)」

おでん部「(波動砲が・・(Д` )・・)」

Lタン「(もっ。。もうだめぽ_| ̄|○)」

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